INTERVIEW 01

“challenging spirit”
新規事業分野の拡大に
挑戦し続ける。

金杉 祐カナスギ タスク
代表取締役社長 / 2012年入社 / 1981年生まれ

柔軟な発想と新しいアイデアで
進化を続ける会社を目指しています!

1989年の創業以来、土木資材の物販商社として発展をしてきたKDSですが、ここ10年ほどでその姿は変化をしています。具体的には、次世代モバイル通信、ITインフラ業界への参入です。今日では従来の携帯電話から次世代端末となるスマートフォンの普及によりITを中心としたさまざまな分野のビジネスが進んでいます。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術と、次世代のモバイル通信規格「5G」を組み合わせた「エンターテインメントコンテンツ」やIoTと5Gネットワークで工場を管理する「スマートファクトリー」、農業分野における「スマートアグリ」、都市の最適化を進める「スマートシティー」など目覚ましく進化するこの業界で様々な価値を提案し続けます。

資材・工事・物流の3事業で、
ワンストップソリューションを提供。

新たな事業領域への挑戦で、扱う商材だけでなく、事業形態も大きくシフトしています。これまでと同様に資材販売商社としての役割を果たしながら、現場施工をおこなう工事と、倉庫を拠点とした物流管理に携わっています。このように、インフラ構築をする上で必要となる、資材・工事・物流といった3つの異なる事業体を手掛けることで提案の幅が広がりました。一切の業務をKDSが担い顧客の問題をひとつでも多く解決に導きたいと思います。資材販売においてはKDSが最も得意とする分野であり、集中購買による価格メリットの実現や、資材に物流を掛け合わせた“流通加工物品”の提供をしていきます。工事はさらなる技術、品質の向上を求め続けます。3事業を進化、発展させ、“商社”の概念を越えていきたいと思います。

個人の力が、会社の力に。
社員が腕を磨ける会社でありたい。

事業拡大を進めていくためには、強い組織が必要です。強い組織とは、個人のスキルアップが事業、会社に反映され、何倍もの力になること。源である個人が成長し、他の社員に広がり繋がって、会社が成長していく。そして、個々の努力に対して正当な評価で報いる。これが、KDSの基本姿勢です。だから、経験の有無より、仕事に向き合う姿勢。これを、大切にします。

応募者に一言

社員が続々と増えている今、どんな会社にしたいか、どんな評価制度がふさわしいか。トップダウンで決めるのではなく社員からの意見を集めながら、全員が気持ちよく働けるように改革中です。

時代に適してた働き方を取り入れ、従来の硬直的な働き方から脱し、多様で柔軟なワークスタイルを取り入れていきたいと思います。仲間とともに失敗を恐れず、何事にも挑戦しタフでポジティブなチームを作りましょう。